オイル交換(上抜き)
シャークさんがオイル交換(上抜き)の詳細なレポートを送ってくださいました。
ここにありがたくパクらせていただきます♪
通勤号ミニカ、妻号ファミリアでは、既に実施済みのオイル交換(上抜き)。
今回はFDでやってみました。
準備するもの
・ポンプ(オイル吸い取り用)・廃油箱・オイル・ジョーゴ・軍手
![]() |
先ずは、オイルゲージに吸い取り用のノズルを差し込みます。 オイルパンに届く前にツカエル(当たりを感じる)ことも有りますが、少し手前に引き戻せば難なく奥まで入ります。 奥まで届いたかは、感触でもわかりますし、オイルゲージの長さとノズルが入った長さからも容易に想像できると思います。 ファミリアは途中でオイルゲージ穴が奥で曲がっているようなので、少しコツも必要ですが、FDの場合は比較的入りやすいほうだと思います。 ポンプには何種類か、オイル吸い取り用のノズルが付属されていますが、自分の場合、ミニカ・ファミリア・FD・・・どれも一番細いものしか使うことはありませんでした。 |
![]() |
ポンプをセットし、差し込んだノズルとポンプのホースをジョイントします。 |
![]() |
ポンプは数回ストローク(ポンピング)してやれば、あとは、自然にオイルが吸い出されます。 吸出しが弱くなったら、また数回ストロークしてやります。 バキューム音が聞こえたら、ほぼ終了です。 (写真は、抜けきる直前のものです。) |
![]() |
即席?ジョーゴをセットし、オイルを注ぎます。 |
![]() |
オイルは、3L入れたぐらいから、オイルレベルゲージでチェックしながら注ぎます。 結局、今回は946ml缶×4本と、約200ml=計約4L入りました。 今回はフィルター交換してないので、結構綺麗に抜けたといえると思います。 |
![]() |
5本目の残量は、約700ml。写真では少し分かり辛いかも知れません。 オイルゲージのFレベルまでは、あと僅か有りそうでしたが、来週、再確認してみます。 オイルが綺麗だとゲージでチェックするのも分かり辛いんでね。(苦笑) |
![]() |
廃油はきちんと処理します。(撮影用に箱から出しましたが、実際は取り出す必要がありません。) 自分の自治体は、箱に入れたまま燃えるゴミで出せます。 *下抜きで抜けない、鉄粉?等も抜けるかもしれないので、たまには上抜きのオイル交換も良いと思います。 |
シャークさん、詳細でわかりやすいレポートありがとうございました!
次はミッション&デフのオイル交換レポート待ってます(笑)
*掲載させていただくにあがり若干の書式等の修正をさせていただきましたm(_
_)m