MAZDA RX-7(FD3S)
AERO PARTS

KNIGHT SPORTS : AERO MIRROR ELECTRICAL Type-1

FD買ったらこれだけは着けたい!
何年も前からそう思い続けていました。
どうもノーマルのダンボ耳が気になって・・・。

FDのモディファイはできる範囲はDIYでと考えています。基本的にお金無いので(^^;
ということで今回も取り付けはDIYで挑戦しました。(塗装はプロに!)
結論。余裕があるか取り付けの美しさにこだわりがある人は取り付けもプロに任せるのが良いです(笑)
「フィッティング」って馬鹿にできないですね。
ただし今回の出来に関しては自分的には完全に満足しています。

美しく塗装済みのエアロミラーです。
もちろん今回の塗装も
プロ(オートケード春日部)にお任せしました。
このミラーは造型が複雑なこともあって塗装経験の無い自分には荷が重すぎると判断したためプロ(オートケード春日部)にお願いしました。

やはり
プロ(オートケード春日部)にお願いして正解だったと思います。
これが取り付け前の姿です。
果たしてどのような姿に生まれ変わるのでしょうか?
今回もメインエンジニアは弟が勤めます。
まずはドアの内張りをバラすことから始まります。
FDは左右のドアの構造が違うためにネジの数や場所が違います。

ドアの右下に写っている黒い箱はワイヤレスキーロックのボックスです。
今回もP-FC取り付けページで紹介したバイブルを参考にバラしていきます。

写真はフロントのスピーカーを取り外したところです。
ミラーの接続カプラーを外します。
ミラーを固定しているネジを外します。
ミラーは台座に2個のネジで固定されています。

注意!
写真ではミラーを「内側」に回してますがこれは間違いです。
取り外しの際はいきなり「外側」に回してください。
写真の状態だとネジは1個しか外すことしかできません。

このあたりからデジカメの存在を忘れかけているために写真が少なくなってきます(笑)

さきほどのカプラーを外してあればこのネジを外せばあとは引っこ抜くだけです。
バイブルには樹脂製の棒状のものがドア内部を貫通していると書いてありましたが、本機はゴムカバーで包まれたコードになっていました。
機会があれば外したミラーも掲載します。
はいできあがり!(笑)<途中経過はどうした!?
この写真を撮った後すぐに日が暮れたために写真はこれだけ!

取り付けにコツがあるとすればドアの内装をうまく剥がせるかどうかでしょうか。
それさえクリアすれば大して難しい作業ではありません。


全ての作業を終えてドアロックしようとしたらワイヤレスキーが作動しなかったのはナイショです・・・。
ワイヤレスの配線を繋ぎなおすの忘れてた(゜▽゜)
とっぷり日が暮れた中 手馴れた段取りで内装バラして元に戻しましたとサ。
↑写真追加しました。
良い感じに小ぶりです。
こうしてみるとその差は微妙・・・かな?
あなたのお好みはどちらでしょう。

装着インプレッション

見た目は明らかに小さくなりました。
後方視界は悪化します。当然です。
要は慣れの問題だと思います。実用には何の問題も感じません。
乗り込んで角度調整した後は全く違和感無く気になることはありませんでした。

残す作業はミラーの台座があった位置の塗装荒れをコンパウンドで磨くのみです。

一部宣伝のようなコメントがありますがたぶん気のせいです(゜▽゜)

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