MAZDA RX-7(FD3S)
MUFFLER

やっとマフラー交換です(笑)
取り付けはもちろんDIY。
購入店にお願いしたとしても工賃5千円は取られますからね!

いざ作業、と思って外に出ると天然の洗車跡が・・・
気にしない気にしない♪いつものことサ
まずは交換前、ノーマル状態を確認。

うむ。ノーマルだ。
うおりゃ!っとジャッキアップ。
フロアジャッキで持ち上げたのですが諸事情により撤回。
パンダジャッキで作業します。
もちろん安全のためにウマを掛けます。


右リアタイヤを外してボディ下に置いておくこともオススメします。
写真はすでにボルトが外れた状態です。
ボルトは左右2ヶ所です。

錆びてボルトが固着している場合はレンチ等を掛けたらレンチをカナヅチ(プラハン)で叩いて回すと簡単に緩む場合があります。
簡易インパクトレンチですね。
写真のような樹脂製ハンガー、計3箇所でぶら下がってます。
潤滑材を塗布しながら外します。
力を入れにくい場所ですが気合で外します。

オラオラオラ!と揺すったり押したり引っ張ったり・・・
ハンガーを車体から抜いてもいいですしマフラー側を外してもどちらでもいいです。
外れた♪

純正マフラー重っ!
マフラー交換は二人以上でやるのが吉です。
一人でやるのは必要以上にシンドイですよ。
これが新兵器だっ!
「爆音系」として勇名を馳せるBLITZ製マフラー『ニュルスペックR』です。

ステンレス製で軽いです♪
一人でも余裕で持ち運びできます。
ちょっと休憩。

作業当日の天気。
曇りです。
暑くもなく寒くもなく、作業日和♪


前輪に注目!
ジャッキアップしたら安全のために車止めをしましょう。
後輪が浮いてるので車は勝手に前へ進んでしまう可能性がありますよ?
キケンです!
付属の新品ガスケットとナット。

潤滑材はこの作業においては必須です!
右が純正のナットです。
錆びていますがこちらのナットの方が固定に向いているようなのでそのまま使いました。

ガスケットは新品を使用します。
取り付けの方が簡単でした♪
エンジン始動!

白煙と水(?)が出ます。
ん〜、防錆材とか内部に結露してた水分なのかな?
しばらく放っておくと収まります。

エンジン始動一発目の感想。


「ウルセェ」
接合部の排気漏れをチェックする方法としては、
「マフラー出口を段ボールなどで塞いで接合部に手をかざして漏れを確かめる」というのが一般的(?)
ノーマルと比べて迫力ありますね〜

見た目の好みとしてはもう少しテールエンドが短い方がいいかなぁ?

ステンレスの輝きが美しい!


総括

BLITZの特色として低音重視です。
そして音量はデカイです。
もう少し高い方の音が聞こえる方が好みかなぁ〜
とは言え『マフラーを交換した感』を強く感じることができて満足度高いです♪
P-FCのメーター読みでは3〜4速まででオーバーシュートはおきていません。
ノック値にも異常はありません。(インナーサイレンサー着用時)

マフラー交換はそんなに敷居の高い作業じゃありません。
一人でやるのはちょっとツライですけどね。(特にノーマルは重いから)

交換直後こそ「うるさいな〜」と思いましたが一日乗ってるだけですぐに慣れました。
サイレンサー外したい〜(笑)


「音」というのは出してる本人にとっては大したことなくても第三者にとっては大音量になるというのが人間の生理です。
お互い気をつけましょう♪





BACK














ちなみにマフラー交換直後に雨が降ってきました・・・
いつものことサ( ´ー`)丿